会社概要 - 会社情報 | 海洋土木、国内海上輸送の青木マリーン株式会社

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会社概要

代表者挨拶

地球生命体の母である海にやさしく、海との共生を

青木マリーンのホームページにアクセスいただき、まことにありがとうございます。

本年は、今上天皇のご退位により、平成から新しい元号に変わる新たな時代の始まる年です。記念すべき年に社長に就任できたことはとても光栄なことと思います。

当社は、埋立・浚渫等の海上工事の請負施工、及び内航海運業を目的として、1979年6月に株式会社青木建設船舶本部から独立後、確かな信頼と技術のもと、海洋土木工事にも参画し、皆様のご指導ご支援をいただきながら発展をしてまいりました。

近年の建設業界は、経済再生を最優先とする政府の取組みにより、建設業においても働き方改革、生産性革命、IoT活用などの政策が主導され、かつて無いスピードで変革の波が押し寄せています。

また、建設業の事業環境も、堅調な公共投資、民間投資により良好な状況を呈しています。このところ頻発している大規模災害を受け、強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災に対する国土強靭化の推進により、港湾関連分野でも、インフラ整備等の政策が実施されています。

『PORT2030』及び第3期海洋基本計画では、港湾、海洋における中長期的な観点からの新たな国の政策も提示され、今後の港湾のあり方が明確になりました。このように多くの場面で港湾工事にかかわる建設業の活躍が期待され、私たちはこれに応えていかなければなりません。

このような社会的ニーズの担い手として、私たちはお客様の要望に応えた最良のサービスを提供し、皆様に満足いただけるように、更に建設業の明るい未来のために、積極的に変化革新に挑戦し、社員一丸となり前進してまいります。

今後とも格別のご愛顧、お引き立てを賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

2019年4月
青木マリーン株式会社
代表取締役社長  神原 正明

企業理念

経営目標
我が社にかかわる多くのステークホルダーに「より高い満足感」を感じてもらえるような、ユニークなグッドカンパニーを目標とする。
経営姿勢
経営目標達成のため、信頼される技術を持った高収益体質の企業を目指す。
ただし、自然や社会との共生を図り、不正や不当な手段による社益の追及は勿論、浮利を追うなど利益第一主義に陥ってはならない。
存在意義
我が社は海洋土木のエキスパートとして海洋環境の改善に努め、お客様の信頼に応え得る最良のサービスを提供し、社業の発展を通じて社会に貢献することを使命とする
C&Cカンパニーである。(Creative&Creditable Company)

会社概要

会社名 青木マリーン株式会社
住所 東京都港区芝四丁目6番12号
電話番号 03-6453-9656
設立 1979年6月25日
資本金 9,000万円
役員
代表取締役社長 神原 正明
取締役 多田 廣道
取締役 関 津直
取締役 五関 淳
取締役 小川 弘明
取締役 不破 徳彦
監査役 齋川 貞夫
営業内容
  • 1)建設業
  • 2)建設コンサルタント業
  • 3)船舶運航事業、船舶貸渡業及び海運代理店業
  • 4)内航運送業及び内航船舶貸渡業
  • 5)利用運送事業、運送取次事業
  • 6)船舶、建設工事用機械の設計及び
    製造に関するコンサルタント業
  • 7)船舶の売買
  • 8)産業廃棄物の処理業
  • 9)損害保険代理店業
  • 10)船員派遣業
  • 11)前各号に付帯する一切の事業
各種許可
登録免許
建設業 国土交通大臣許可(特-26)
第11258号
内航運送業 神内0035号
第一種利用運送業(内航) 第52957号
船員派遣事業許可 第111号
有資格者数

社員総数 66名

<内訳>
土木施工管理技士(1級) 19名
土木施工管理技士(2級) 6名
監理技術者 18名
測量士 5名
電気主任技術者(3種) 1名
危険物取扱主任者(乙種) 3名
危険物取扱主任者(丙種) 3名
造園施工管理技士(1級) 2名
海技士(航海3級) 2名
海技士(航海4級) 5名
海技士(航海5級) 3名
海技士(機関1級) 1名
海技士(機関3級) 6名
海技士(機関4級) 7名
海上起重作業管理技士 7名
小型船舶操縦士(1級) 23名
小型船舶操縦士(2級) 3名
海上特殊無線技士(レーダー級) 8名
海上特殊無線技士(1級) 5名
海上特殊無線技士(2級) 10名
建設業経理士(2級) 6名
宅地建物取引士 1名

2019年3月31日現在

主要取引銀行
  • りそな銀行
  • 三菱UFJ銀行
主要取引先
(50音順)
(官庁)
東京都
(民間)
青木あすなろ建設株式会社
栄臨建設株式会社
エスオーシー物流株式会社
株式会社OSW
株式会社大林組
鹿島建設株式会社
株式会社河昌
共和海建株式会社
五洋建設株式会社
信幸建設株式会社
鈴与海運株式会社
セイホ工業株式会社
大旺新洋株式会社
大新土木株式会社
中央港運株式会社
東亜建設工業株式会社
東洋建設株式会社
株式会社トマック
博多湾環境整備株式会社
株式会社本間組
みらい建設工業株式会社
りんかい日産建設株式会社
若築建設株式会社

沿革

1979年6月 株式会社青木建設船舶本部から分離独立し、内航海運業及び埋立・浚渫等の海上工事の請負施工を目的として資本金1,000万円でコーワ・マリーン株式会社を設立。
1980年4月 内航運送業の許可を取得。
船舶5隻を購入、船舶16隻を傭船し、大阪湾における埋立工事用土砂海送及びソビエト連邦北三港から日本海側への北洋材輸送等の事業を本格的に開始。
1984年11月 青木船舶株式会社を吸収合併し、同社の事業、阪神事業所(芦屋市)、京浜事業所(川崎市)及び所有船舶12隻等を継承し、埋立・浚渫業分野に進出。社名をコーワ・マリーン株式会社から青木マリーン株式会社に変更。
1985年3月 建設業の許可を取得。
決算期を6月決算から3月決算へ変更。
1985年5月 阪神営業所を神戸市東灘区に移転。
1988年11月 大阪証券取引所市場第二部(市場第二部特別指定銘柄)に株式を上場。
1990年7月 兵庫県より産業廃棄物処理業許可を取得。
1994年11月 第一種利用運送事業の許可を取得。
1996年1月 大阪証券取引所市場第二部銘柄に指定。
2003年5月 京浜営業所を東京都港区に移転。
2004年7月 本社を神戸市東灘区に移転。
2006年7月 船員派遣事業の許可を取得。
2008年9月 テクノマリックス株式会社の株式を取得、子会社化。
2010年2月 大阪市より産業廃棄物処理業許可を取得。
2010年4月 テクノマリックス株式会社を吸収合併。
東京本店(東京都江東区亀戸)設置
大阪本店(大阪市北区大淀南)設置
2013年7月 青木あすなろ建設株式会社の完全子会社となり、金融商品取引所上場廃止。
2017年7月 株式交換契約により、みらい建設工業株式会社の完全子会社となる。
2017年10月 本社を東京都江東区に移転。
2019年2月 本社を東京都港区に移転。

組織図

組織図

加盟団体